大樹町　解体工事補助金情報 ｜スマイル解体@札幌

【大樹町空家対策総合支援事業】

　町では、大樹町空家等対策計画に基づき、町内の老朽化した空家等を解体する人に解体費用の一部を補助します。

1.《補助の対象者》

　a.空家等の所有者または相続人
　b.町税等を滞納していないこと
　c.所有者および同居の親族が暴力団関係者ではないこと
　d.過去にこの事業に基づく補助金の交付を受けていないこと
　e.解体後の土地の有効活用につとめること

2.《補助の対象となる建物》

　a.大樹町内に建設されている建物であること
　b.町が特定空家や老朽危険住宅として認定したもの
　c.事業の用に供していた建物でないもの
　d.公的補償費の対象でないもの
　e.関連または重複する補助金等をうけていないもの

3.《補助の対象となる工事》

　a.解体する工事を行うために必要な資格を有している町内事業者が行う工事であること
　b.申請者と事業者が請負契約を締結すること
　c.この補助金を受けようとする年度の３月１０日までに完了する工事であること

4.《補助対象の判定（事前調査）》

　補助を受けようとする人は、解体しようとする空家が補助の対象となる空家に該当するかについて、次の書類を提出して事前に町の判定を受けなければなりません。

　a.補助金交付事前申請書
　b.所有者であることを証明する書類
　c.建築物等の位置図、配置図、平面図および現況写真

5.《補助金の額》

　次の書類を提出してください。

　a.補助金交付申請書
　b.住民票（世帯全員分）の写し
　c.町税等の滞納がないことを証明する書類（町内に住所を有する方は町税・使用料等納入状況調査承諾書）
　d.解体工事見積書の写し
　e.暴力団員でないことの誓約書
　f.同意書（所有者が複数いる場合や借地の場合のみ）

6.《完了実績報告》

　解体工事が完了した時は、次の書類を提出してください。

　a.完了実績報告書
　b.工事写真（着工前、工事中、完了後）
　c.工事請負契約書の写し
　d.工事代金の領収書または請求書の写し

7.《補助手続きの流れ》

　事務手続きのフロー図.pdf (104KB)

8.《補助制度における注意事項》

　a.予算の執行状況によっては年度の途中で申請受付を締め切る場合があります。
　b.解体工事に着手する前に、補助金の交付申請を行ってください。提出していただいた申請書等を審査し、要件に適合していることを確認した後、補助金交付決定通知書を送付します。この通知を受けてから解体工事に着手してください。交付決定前に工事に着手した場合は補助の対象となりません。
　c.解体工事は申請した年度の３月１０日までに完了させてください。
　d.補助金交付決定後に申請した内容を変更したり中止する場合は必ずご連絡ください。
　e.３月１０日までに工事が完了しない場合や虚偽の申請により不正に交付決定を受けた場合は補助金の交付決定を取り消すことがあります。

∬　お問い合わせ先　∬

　大樹町役場　建設水道課　管理係

　住所:北海道広尾郡大樹町東本通33
　電話:01558-6-2118（直通）
　FAX:01558-6-2145
　メール:kanri-kakari-kensetsu_suido＠town.taiki.hokkaido.jp

　公式サイト：大樹町HP

※家の解体工事の費用について詳しい情報は、弊社へお問い合わせください。